雪が降る日に行ってきました。
天候の悪い日のほうが、パンが美味しく焼けるんだとか。

ガラスケースからランチ分のパンを選んでシェア。
ちょっと多めだったので、一つは持ち帰りに。




ポタージュとサラダつき。
サラダ、オイルと塩でシンプル。
野菜そのまま味わえていいなあ。




生ハムエピ、全粒粉に生姜。
写ってないけど、ベーコン&チェダーも。

どれも外側パリの中もちもち。
生姜は、はっきり見えるほど入ってて、香りもしっかり。
でも辛すぎず美味しかったー。

飲みものはジンジャーティーをホットで。


素朴な甘さ。
ちょっと酸味もあったかな。

コタツ席でのんびりいただきました。


土曜限定のフレンチトーストも食べてみたいなー。


読後の感想です。
今回ネタバレはほとんどないつもりですが、未読の方の興をそぐ可能性があります。
ご了承のうえお読みください。

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青春ー!
読んでて楽しかった。
だめな主人公が全く知らない山の世界に放り込まれて、文句を言いつつ頑張るのがいいなあ。
鮮やかに移りゆく山の四季も、目に浮かぶよう。
もっとコメディタッチかなあと思ってたけど、わりとさわやか。
林業にまつわるいろんな話も面白かった。
木や森、山のことなんてぜんぜん知らなかったなあ。
さっくり読めましたー。

読了後に映画版の予告やキャストを見ました。
コメディ度高そう。
うーん、映画より、本の続編のほうが興味あるなあ。

松本の「こーくんのうち」でランチ。
カンボジア料理「こーさんのうち」のご主人がお留守。
その間の限定カフェだそうです。

週替わりプレートと酒粕のポタージュ。


メインはベトナム風コロッケ。
具が生春巻きの皮に包まれ、さらにパン粉をつけて揚げたもの。
説明聞いて「生春巻きを揚げたら、揚げ春巻き??」とか思ってたんですが、全然ちがいました。
パン粉は揚がってサクサクだけど、生春巻きの皮はやわらかいまま。
これがもちもちして美味しかったー。

アジアンシーザーサラダ。


チーズの代わりに酒粕だそうです。
パクチー?かな入ってて、まさにアジアン。

食後に魔女チャイ。


豆乳ベースのチャイ。
最初シナモンの香りが強かったけど、だんだんバニラに。
飲みすすむごとに味が変わるようで美味しかったー。
お砂糖必要でしたら、と言われましたが、全く必要なかったです。



お友だちの家のような、まさに「うち」。スローな雰囲気。
奥様は赤ちゃんおんぶして接客。休日のお昼どきのせいか、お客さんもお子さん連れ多し。夜はまた違うのかなー。

優しい味付けだけど、ところどころアジアンテイストが効いてるのが良かったなあ。期間内にまた行けるといいな。


ホクト文化ホール近くのカフェ。



ホワイトカレー。



それほど白くはないですな。
カレーとしてはホワイトだけど。
シチューみたいなミルクっぽさの中に、スパイスの辛さがじんわりきます。

同行者はグリーンカレー。


こっちはバシッと辛かったです。

食後に柚子茶。


皮だけじゃなく、実もたくさん。
ちょっとしたスイーツみたい。

入口脇の木。


これが柿の木なのかなー。

天井高くて気持ちいい。


これは初夏に行ったとき。


森の中のよう。

また緑の季節に行きたいな。

松本パルコをうろうろ。
うっかりゴディバに近づいちゃいました。

あー、ショコリキサー美味しそうー。
長野のゴディバにはないよねー、そんなしょっちゅう松本へは来ないしさー、以下略。



うーん、がっつり甘いー!
72%のダークチョコレート使ってるそうですが、生クリームもプラスされて濃い甘さ。

あー、これ紙カップにプラ蓋で飲むのはもったいないなあ。
厚い陶器のカップで、ゆったり飲みたい。
ゴディバのカフェがあったらいいなあ。

店頭にはバレンタイン用チョコがずらり。



カタログかわいい。
眺めてるとチョコ欲しくなっちゃうなー。
自分チョコ?

長すぎ。

松本へお出かけ。
駅前で待ち時間発生。
クレープやさんがあると聞いて、とことこ。

フードコートみたいなカジュアルな店内。
親子連れや、中学生くらいの友だち同士的お客さん多し。
目の前は男子3人組。
いいぞ、スイーツ男子ー。

カウンター内の壁に「ヤマとカワ」のショップカード。
何かつながりがあるのかな?

名前と枚数書いてオーダーの順番待つシステムを知らず、ちょっと戸惑う。
教えてもらい、記入してメニュー見ながら待つ。

すごいたくさんの種類。


目移りー。

黒板の他に、季節ものらしき貼り紙発見。
いちごだー!

順番きて、注文。
キャラメル生クリームカスタードいちご。
欲張り。
だってそんなに松本へは来ないしさー、次来たときあるかわからないしさー。

しばし待ち。
カウンターには待ち時間が表示されてました。

テーブルにはクレープ立て。


へー。
手前のちっちゃなビリヤード玉は番号札がわり。

自販機の紙コップコーヒー買って飲みながら待つ。

ほどなく番号呼ばれて受け取り。



全部入り的メニューにしたら、クレープなのにパフェみたい。

ここのクレープは、皮がぱりぱりなのねー。
しっとりタイプに慣れてると、ちょっと新鮮。
香ばしくて、甘い具材のなかでも存在感あります。
底のほうまでぎっしり詰まって、食べごたえあり。
いちごも飾りじゃなく、ちゃんと美味しいものでした。

今日は甘系だったけど、ぱりぱり生地でお食事系だとどんな感じなんだろー。
しょっぱ系のほうが合うかもー。


読後の感想です。
未読の方にはネタバレになる可能性があります。
ご了承のうえ、ご覧ください。

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カバー、ちょっと痛めちゃった。

戦前・戦時下が舞台ですが、どこかほのぼの。
タキさんの思い出ばなしだからかなー、とか。
映画化され、その宣伝である程度ストーリーもわかっちゃってたので、どうなるんだろう的でもなく、淡々と読み進みました。
が!
最後の最後で話が動いてびっくり。
読んでる途中、後ろのほうにグレーのページがあるなあ、とは思ってたんですが。
それまでの部分は、いわば板倉さんの「小さいおうち」の丸の中だったのかー。
世界がくるりとひっくりかえる感じ。
だからこその、ほのぼのだったのかなあ。
映画だとどうなってるんだろー。
観てみようかな。

ほり川さんの季節で変わるパフェ。
もう春なんですね。



春はいちご!
凍ってさくさくさっぱり。
ざくざくほろ苦ココアクッキーがアイス、生クリームに合うー!
底のコーンフレークも嬉しい。
パフェはやっぱりコーンフレークだあ。

連れはコーヒーゼリー。



豪華!
知らないとゼリーに見えませんね。

もちろんおやきも。



油で焼いてあるけど、しつこくない。
おやきは皮が薄いほうが好みだけど、ほり川さんのは好き。
ほんのり甘い気がします。

冬来りなば、ですね。

長野にジェラートやさんが増えたなあ。
でも昔はジェラートといえば、フルーツのこばやしだったよなあって、思い出しました。

フルーツのこばやし、こばやしフルーツだっけ?
高校生のころ、友だちと行ったなあ。
末広町の交差点角で、入口が2カ所。
まだジェラートは珍しくて、食べに行くのはちょっとしたイベントだった。
フルーツやさんの一角にショーケースがあって、イスくらいはあったかな。
たしかコーンカップで、紙ナプキンを巻いてた。
特別感があって、食べに行くこと自体が楽しかったなー。
すごい流行って、あとから近くのフルーツやさんでもジェラート始めてたっけ。
(南千歳の、今は天然石のお店になってるとこだったか)
こばやしフルーツさんはその後昭和通りのほうに移転されたんだったか。
ジェラート、いつまであったのかなあ。

パフェも食べに行ったなあ。
そごうの脇にあった、サラだっけ?「茶楽」って書くんだったか、喫茶店。
ボリュームのあるパフェが名物だったような。
太く切ったバナナがどーんと載った、昔ながらのパフェ。
当時高校生で、喫茶店自体がまだドキドキだったなー。

ミスドで知らないおばさんにスクラッチカードもらって景品もらったとか、大本願向かいのこづまやの最上階でカラースプレーのチョコかかったウィンナーコーヒーが初詣帰りの恒例だったとか、初めてイタトマ行ってお冷にレモン入ってて感動したとか、まだいろいろ思い出せそうですが、切りがないのでここまでー。

★記憶をたよりに書きました。いろいろ間違ってたらごめんなさいー。

ちょっと敷居高かったのですが、お誘いがあり行ってきました。
…何言い訳してるやら。



すき焼き重。



たまごつけちゃった。

甘ーい味。
砂糖のような甘さでなくて、肉の脂の甘さ。
コクもあります。
たれが染みたご飯も、とろりん。
たまごをかけて、またとろりん。



麩はロゴ入り。
ちょっと味付け変えてありました。

たまご足しましたが、基本的に同じ味。
でもぜんぜん飽きません。
最後まで美味しくいただきました。
すごく量が多いわけではありませんが、お腹いっぱいになりました。

< 2015年01>
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週末は美味しいものを探してあちこちとことこ。長野市。
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